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秦野のまちづくり支えるコラム建設 樺島進一郎代表取締役インタビュー
秦野市を代表する企業のひとつとして、建設・建築分野でまちづくりを支えてきた株式会社コラム建設。今年で創業35周年を迎える同社がめざすまちづくりとは―。その想いを代表取締役・樺島進一郎氏に聞いた。
Q.地元企業として、樺島社長が大切にしていることを教えてください。
A.弊社は1989年に創業以来「想いを、カタチに。秦野の人とまち、自然を建設でつなげる」をスローガンに事業を行ってきました。1999年には住宅事業を立ち上げ、一般住宅の新築からリフォームまで手掛けています。また、グループ事業として2022年に自立支援型デイサービス「レッツ倶楽部コラム鈴張町」を開設し、市民の健康の維持をサポートしています。
Q.建築事業では、秦野市内のランドマーク的な建物も手掛けていらっしゃいますね。
A.秦野市役所教育庁舎や秦野斎場、名水はだの富士見の湯など、市民に関わりの深い施設の建設を手掛けてきました。昨年は産婦人科「アクアベルクリニック」の建設にも携わり、市民待望の分娩ができるクリニックが開院したことで、多くの方から期待の声を寄せていただきました。
こうした中で強く感じるのは、建設業である我々はまちづくりに対してできることが多くあるということです。
2022年に市内の工場を新たに建設した際には、機能性や従業員の居心地の良さ、デザインにこだわりました。その結果、働きやすい職場環境の創出や新しい人材の確保などにつながったそうです。
地元企業が元気になり、雇用が生まれればまちも元気になる。建物を造るというハード面だけでなく、デザイン等を工夫することでソフト面でもまちづくりに貢献できるものと確信しました。
ウェルネスな暮らしを
Q.一般住宅部門ではどうでしょうか。
A.私たちが大切にしているビジョンは「持続可能な住まいづくりで、ウェルネスな暮らしを実現する」。家族と家、そして地球の健康を守り、秦野がより元気になる「まちづくり」と、長期にわたり心身ともに健康で快適な暮らしができることをめざしています。
そのため新築住宅では、子育て時代から子どもが独立して夫婦2人暮らし、老後などライフスタイルの変化に対応できる住まいづくりを心掛けています。注文住宅のみならず、建築家と作る「デザインカーサ」など様々なプランも用意し、ご提案しています。
リフォーム事業では、家族の「健康」を第一に考えた断熱リフォームなどにも力を入れており、体験型展示場「コラムホーム」に加え、今年の6月頃には断熱リフォームの体験型展示場も完成予定です。より皆様に分かりやすく体感いただけると思います。
また立つ・座る・歩くなど日常生活に必要な動作をいつまでもできるよう健康をサポートするため「レッツ倶楽部」では要介護認定者を対象としたデイサービスを行っています。
Q.地域貢献活動も積極的に行っていますね。
A.秦野産材を積極的に活用しているほか、次世代の担い手育成の一環として伐採体験などを行っています。人づくり、まちづくり、森の環境保全は「かながわSDGsパートナー」である弊社の大切な役割です。2025年には秦野市も市政70周年を迎えます。共に発展していくため、地元企業としてどうまちを盛り上げ、デザインしていくのか追求していきたいと考えています。
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