秦野市が主催した「第3回hadastagram(ハダスタグラム)写真・動画コンテスト」の入賞作品がこのほど決定した。
写真・動画共有SNS「Instagram(インスタグラム)」を活用し、秦野の魅力を発見・再認識してもらい、市内外に発信する機会とするため実施されているコンテスト。今回の応募総数は、写真部門371点、動画部門77点の計448点。一次審査を通過した写真部門21点、動画部門11点の中から、一般投票及び選考委員会の審査により入賞作品12点が決まった。
写真部門の最優秀賞は、水無川河川敷の鯉のぼりを眺める少年を捉えたアカウント名:cham._.rararaの作品。動画部門では、秦野戸川公園や弘法山、出雲大社相模分祠などのスポットを撮影しながら秦野の四季折々の魅力を表現したアカウント名:poko.piyo.cameraの作品が最優秀賞となった。そのほか、優秀賞やふるさと大使賞など、入賞作は特設サイトから見ることができる。
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