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秦野 教育

公開日:2026.03.12

川瀬大志さん
マジック道具を寄付
中学校卒業前に

  • 佐藤教育長に目録を渡す大志さん(右)

    佐藤教育長に目録を渡す大志さん(右)

  • マジックを披露

    マジックを披露

 「中学生マジシャン大志」として活動してきた秦野市在住の川瀬大志さん(15)が3月5日、佐藤直樹教育長の元を訪れ、教育支援教室「いずみ」と訪問型個別支援教室「つばさ」にトランプやルービックキューブ、マジックの本など1万3千円相当を寄付した。

 中学に入ってすぐ幻聴などの体調不良で通学が困難になった大志さん。のちに発達障害かつ、その二次障害であることが判明。家にいる時間が長くなり、その時に見つけた韓国のマジシャンの動画を見て「かっこいい」と思ったのがきっかけで、独学でマジックを始めた。

 その後、自治会などで披露していたが、佐藤教育長の勧めで「不登校生動画甲子園2024」に応募し、審査員特別賞を受賞。そこで自信をつけ市内のイベントへの出演や、ジュニアマジシャンビデオコンテストでも優秀賞(2位)を取るなど活躍の場を広げた。

 当日、寄付のあと出席者や報道陣の前でテーブルマジックを披露した大志さん。間近で見ていた佐藤教育長は「すごい、タネが全然わからない」と感嘆の声を上げた。

 今後の活動名に関しては検討中だが、卒業後は通信制の高校に通うことが決まり、「マジッククラブを作って欲しい」と言われている大志さん。「自分の活動を通して、マジック好きが増えてくれたら」と話した。

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