「第15回〜お皿にいっぱい秦野の味〜アイディア料理コンテスト」が11月16日、秦野市保健福祉センターで行われた。主催は秦野市食生活改善推進団体、秦野ガス株式会社共催。
同コンテストは市内の小中学生から、秦野の特産品を使ったオリジナル料理を募集することで、子どもたちの健やかな食生活の実現と食文化の継承を図ることを目的に行われている。今年は84点の応募があり、書類審査を通過し、最終審査に参加できた5作品について選考が行われた。
当日は、1時間で考案者自らが調理。素材の生かし方や調理の手順の良さ、アイデア性や見た目、味などが審査員によって実食審査された。
結果は次の通り(敬称略)。▽炎の調理人賞・はだのの味グルメ賞/吉川葉名・達葵(鶴巻小)オクラとトマトの肉ゴロぎょうざ▽はだのっ子レシピ賞/八島優樹(南が丘中)じゃが芋、さと芋、さつま芋の「芋」づくし豚汁▽お皿にいっぱいアイディア賞/篠原永茉(東中)ピートパイ▽プロフェッショナル賞/加藤佑惟(東中)ブルーベリースコーン▽コックボンチーヌ賞/澤千裕(東中)小松菜とベーコンのガレット
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