秦野市のソフトテニスクラブ秦野フレンドリークラブ(駒水利幸監督)がこのほど、「令和6年度神奈川県中学生ソフトテニス選手権大会」の男子団体戦で優勝した。
各地区の予選を勝ち抜いた32チームが参加する同大会。同クラブは3回戦まで勝ち上がり、準決勝で下福田中(大和市)と対戦。3番勝負の接戦を2対1で制し、決勝へ進出した。決勝戦では、中地区で敗北している大磯中とのリベンジ戦に。ファイナルゲームのデュースまでもつれこむ大接戦となったが、見事勝利した。駒水監督は「全員が最後まで絶対に諦めない強さで攻めたことが優勝につながった」と話した。
同クラブは今後、県中体連から推薦を受け第36回関東中学校ソフトテニス東京研修大会へ参加する。登録選手は次の通り(敬称略)。松本歩峻(南中1年)、上田勇吹(同)、出水湊(北中1年)、羽賀大輝(本町中1年)、伊波柊磨(同2年)、西村理人(綾瀬市・春日台中1年)、田中結翔(横浜市・舞岡中1年)、小林梨仁(伊勢原市・山王中1年)。
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