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公開日:2026.01.16
秦野市長選
三つ巴の様相
1月25日投開票
任期満了に伴う秦野市長選が1月18日告示、25日(日)投開票で行われる。現職・高橋昌和氏(69)と新人で農家・不動産業の佐藤伸一氏(58)、年明けには秦野市議・伊藤大輔氏(49)が立候補を表明。三つ巴の戦いが予想される。
現職の高橋氏は、今後控える県道705号の対面通行開始や新東名の全線開通をまちづくりの絶好の機会と捉え、3選を目指す。実績に中学校給食完全実施と産科有床診療所誘致を挙げ、次期は移住・定住促進や地域活性化に注力する構えだ。特に秦野駅北口の再整備を重要政策とし、「駅前が40年前と変わらない現状から、多世代交流施設整備やホテル誘致などまちの活性化に道筋をつけたい」と訴える。
2022年の秦野市長選に続き、2度目の挑戦となる元秦野市役所職員の佐藤氏。前回の市長選以降4年間、さまざまなボランティア活動などを通し市民の声を聞く草の根活動を続けてきた。「もっと楽しく、もっと元気に、稼げる秦野」「防災・福祉・教育先進市」「誰もが輝き、支える人を支えるまち」を3本の柱に、行財政改革や、新設の「ハコモノ」建設の見直し・検証なども掲げている。
9日に立候補を正式に表明した写真家の伊藤氏は、19年に秦野市議会初当選。現在2期目。「6年半さまざまな提案をしたが、市議の立場では現実を変えることができず、立候補を決意した」と語る。「ハードからソフトへ」「こどもの国はだの」「人手不足対策」「庁内改革」を掲げ、特に人手不足対策と、公教育への投資による子育て世代の移住対策として、中学校給食費の無償化などを挙げた。
なお、伊藤氏が告示日に立候補を届出した時点で市議自動失職となるが、補欠選挙は実施されない。
17日に公開討論会
秦野青年会議所は17日(土)、公開討論会を秦野商工会議所1階で午後6時〜開催。入場無料。公開討論会の様子は、公式ユーチューブチャンネルでも後日アップされる。
市内の12月1日時点の選挙人名簿登録者数は13万4067人。前回の投票率は36・24%だった。
(1月12日起稿)
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