秦野 コラム
公開日:2026.10.09
秦高100周年に寄せて コラムリレー 広畑ヶ丘空はれて 第17回 福嶋 秀樹(高41回卒)
神奈川県立秦野高校の創立100周年、心よりお祝い申し上げます。私は平成元年卒であり、娘も同校でお世話になった「親子二代」の秦高生です。
在学時はサッカー部に所属し、ボールを追いかける日々でした。学業の成績は褒められたものではありませんでしたが、「文武両道」の校風はとても心地よく、体育祭や文化祭など行事で仲間と熱中したことは色褪せない最高の思い出です。
母校との強い絆を実感した出来事があります。12年ほど前、サッカー部の同級生を亡くしました。彼を弔うため、秦高の体育館をお借りして「小学生向けフットサル教室」を開催し、好評を得て2年連続で行いました。当時の校長先生や顧問の先生方が想いに深く共感し、当日は部員の皆さんも多大な協力を尽くしてくださったのです。
卒業後も温かく支えてくれる母校の懐の深さに胸が熱くなりました。その温かな学び舎を娘も卒業し、伝統を共有できたことは何よりの誇りです。
現在、東海大学前駅近くで不動産会社を営む傍ら、フードバンク、神奈川県立秦野支援学校や被災地でのボランティア、福島県の子どもたちを秦野市へ招待する活動等に取り組んでいます。こうした活動に情熱を注げるのも、高校時代に培った仲間との絆や、先生方のあたたかな愛情という原点があるからです。
秦高に入学して本当に良かったと心から誇りに思います。母校のさらなる発展と、在校生の皆様の輝かしい未来を応援しています。
■(有)松屋不動産/南相馬子ども保養プロジェクト/フードバンクはだの
ピックアップ
意見広告・議会報告
秦野 コラムの新着記事
コラム
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











