秦野 スポーツ
公開日：2018.01.19
少年野球連盟駅伝大会
ドリームス３連覇
通算11度目の優勝
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駅伝のメンバー
秦野市少年野球連盟主催による第31回駅伝競走大会が１月７日、秦野市カルチャーパーク陸上競技場と外周ランニングコースで開催され、秦野ドリームスが54分56秒で優勝した。同チームはこの大会３連覇。通算で11回目の優勝を果たした。
この大会には市内の少年野球14チームが参加。準優勝は秦野コメッツ、３位には渋沢スポーツ少年団が入った。
「走って足腰を鍛えることは野球をする上でも重要」と、秦野ドリームスは入念に準備を進め大会に臨んでいる。今回も大会の１カ月前から野球の練習後に長距離走のトレーニングを開始し、年末年始も休まず直前まで練習を重ねた。
当日は午前中曾屋神社で必勝祈願を行いレースに臨んだ。同チームでは「選手たちは厳しい練習をやり遂げたことの達成感や、努力を継続したことが結果として現れることなどを学んだのではないか」と話した。
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