(株)さくら住宅の二宮生憲社長が昨年12月に開かれた同社のクリスマス会で、桂台地域で地域の子どもたちへの学習支援と食事を提供する「桂台げんき食堂」を支援することを挨拶の場で述べた。同会には同社株主や横浜本郷ロータリークラブほか、長年付き合いがある(福)訪問の家から日浦美智江前理事長、名里晴美理事長や利用者2人らも招待され地域関係者が約150人参加した。
二宮社長は「地域の方々のお役に立つことが、私どもの会社の存在意義であると常々考えております。桂台げんき食堂は、地域の子どもたちのために素晴らしい活動されていると感銘を受けたので、ぜひ応援したいと思いました」と、その理由を説明した。
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