横浜本郷ライオンズクラブ(関口正俊会長)は2月4日、大船駅笠間口で献血活動を実施した。
奉仕事業を展開する全国のライオンズクラブが、日本赤十字社と協力して実施している献血活動。同クラブでも発足以来続けられており、現在では年に4回のペースで行われている。
この日は午前10時から受付を始め、同クラブのメンバーたちが看板などを手に通行人らに協力を呼びかけた。1年の中でも2月は協力者を集めることが難しい時期であることから、この日は午後の受付をいつもより30分延長して対応した。次回は本郷台方面へ場所を移して3月11日(土)午前10時からあーすぷらざ周辺で開催し、その後は6月に再び大船駅でも行う予定だという。
関口会長は「いつ自分や家族も輸血が必要となるかは分かりません。今後も活動を続けていくので、ぜひ多くの方にご協力いただければ」と話した。
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