春の全国交通安全運動期間(4月6日〜15日)に合わせ、南交通安全協会(置田光男会長)主催の交通事故死者撲滅を目指すキャンペーンが4月10日、井土ヶ谷交差点付近で行われた。
同会の会員や南交通安全母の会のメンバーなど約40人が参加。事故防止を呼びかけるチラシや反射材などの啓発グッズ500セットを通行人や自動車の運転手に配布し、交通ルールの徹底を訴えた。
南警察署管内では今年3月末までに129件の人身交通事故が発生。2016年の127件から微増している。南交通安全協会の小野勉事務長は「新生活に慣れ始める5月頃は気持ちが緩んで交通事故が多い傾向にある。もう一度、事故防止の意識を高めてほしい」と話した。
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