子育て中の「ママ・パパ」らが参加し、当該世代ならではの目線で子育て支援を行っている団体「みやまえ子育て応援だん」が11日、渋谷ヒカリエで開催された「超福祉展」に参加。行政・地域団体や企業とともに進める「子育て×まちづくり」の連携事例について紹介した。
「超福祉展」は、障害者や高齢者、LGBTといった人たちや福祉そのものについて、従来の福祉の枠に収まらないアイデア、デザイン、テクノロジーによる生産品や取組などを紹介することで、理解を深めてもらおうというイベント。2014年に始まり今年が4回目となる。同応援だんの母体となった市民講座を担当したピープルデザイン研究所が主催しており、今回同団体に参加依頼があった。
当日は、団体メンバー4人と、活動に協力している地元企業を代表して「メガロス鷺沼」「たつのこのはら保育園」「NEXCO中日本コミュニケーションプラザ」の代表者も登壇。
企業が協力をする理由などを説明したほか、現在ともに取り組んでいる事業の内容などを報告した。
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