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座間 教育

公開日:2012.01.27

東日本大震災の経験受けて
市教委
災害対応マニュアルを策定

  • 児童の引渡しに関する緊急時連絡カードを作成した

 座間市教育委員会(伊藤恵委員長)は、東日本大震災での教訓を盛り込んだ、「学校における地震・風水害対応マニュアル(暫定版)」をこのほど策定した。授業中に災害が発生した場合の対応や、保護者との通信の手段などについての指針を示した。



 午後3時前に発生した東日本大震災では、下校時間に被災した児童が多かった。各学校の対応は、集団での下校、校内での待機など様々だった。家に帰ったものの、交通機関のまひによって両親が帰宅困難になり、1人になるケースが問題となったという。



 マニュアルではこうした状況を受けて、対応策を示している。具体的には、市域で震度5以上の地震が発生した際、保護者や引取り人が来校するまで、学校で預かることを原則とした。これに伴い、引渡しのための緊急時連絡カードも統一したものを作成した。



 通信手段の確保も、東日本大震災で課題となったひとつ。マニュアルでは、学校ホームページや災害用伝言ダイヤルの活用に加え、今年4月から緊急連絡用メールを運用することも盛り込まれている。



 詳細は市ホームページ内で閲覧できる。問い合わせは教育指導課【電話】046・252・8732。

 

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