東地区文化センターが主催する「ひがしのだんだんリビング」が1月25日、同センターで開催され、親子20組が参加した。
家庭のリビングへ遊びに行く感覚で、子育て中の母親同士が交流したり子どもが自由に遊べるようなフリースペースとして開設しているもの。同センターのスタッフやボランティアが”見守り役”として参加する。一般的な子育てサロンと違って、全体での手遊びや読み聞かせはなく、飲食物やおもちゃを持ち込むことができる。
その日、2人の子どもを連れて参加した江川孝子さんは「ママ友達ができて、行動範囲が広がりました。経済的にもありがたい子育て支援です」と話していた。担当者は「震災以降、地域支援の必要性が高まっています。近隣のママたちが交流できる場をつくっていきたいです」とコメントしている。
次回の開催は2月23日(木)。現在、見守りボランティアを募集している。問い合わせは同センター【電話】046・253・0781まで。
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