茅ヶ崎版 掲載号:2017年9月15日号
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JOC自転車競技 金田舞夏さんが3位入賞 女子U17 500mタイムトライアルで

スポーツ

専用ヘルメットをかぶりトラック競技場のコースを走る金田さん(金田さん提供)
専用ヘルメットをかぶりトラック競技場のコースを走る金田さん(金田さん提供)
 市内在住の金田舞夏さん(15歳・茅ヶ崎市立第一中学校)が、8月19日から20日にかけて行われたJOCジュニアオリンピックカップ自転車競技大会に出場し、女子U17部門の500mタイムトライアルで3位、2Km個人パーシュートで6位に入賞した。

 金田さんが取り組んでいるのは、トラック競技場で行われるトラックレース。「一般の公道で行われるロードレースに対し、知名度も、特に女性の競技人口も少ない」と金田さん。国内では「ケイリン(競輪)」が主流で、国際規格のトラック競技場は、今回会場となった静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームだけだという。

 同大会はU15、U17、ジュニアの各部門男女別で競われ、金田さんは昨年U15部門で優勝している。U17は今年初出場。年上相手に一歩も引かず、各部門とも中学生では唯一の入賞者となった。500mタイムトライアルでは38・685秒、時速46・53Kmを記録し自己ベスト更新。「憧れていた選手たちと走れ、結果も残せ満足」と笑顔を見せた。

「目指すは世界」

 大会当日は「朝から”今日はいける”という気がしていた」と振り返る。1カ月前に自己ベストを更新、大会初日に誕生日を迎え、気力も万全だったという。

 162cmの身長とすらりとした手足、茅ヶ崎リトルや中学校で所属していたソフトボール部などで鍛えた瞬発力が武器だ。慎重派で、家族をして「いつも本番前は『あれが心配、これが心配』と言っている」と評されるほど。0・1秒を競う世界、一瞬の気の緩みが大事故に繋がる可能性もある。それでも「自転車は自分の力で出せる最速の競技。良いタイムが出ると嬉しいし、爽快感もある」と笑顔を見せる。

 金田さんが幼稚園の時、ロードバイクが趣味の父に連れられ自転車の大会に初出場した。小学生で本格的にロードバイク、マウンテンバイクなどを始め、現在はトラック競技一本。市内中学にトラック競技が行える自転車部がないため、主に自宅で練習し、週に1度静岡県伊豆市のサイクルスポーツセンターまで遠征して、練習に励む。

 練習外では、「音楽はテイラースイフトが好き」とはにかむ普通の女子中学生だ。友人と横浜や自宅そばの海に出かけ「インスタグラム映えする写真を撮ったりしてます」と笑う。

 将来の夢は世界、オリンピックへの出場。「年齢的に2024年の大会が目標。成長期に無理をして体を壊してしまう選手の話も聞く。あせらず、段階を踏みながら目指したい」と落ち着いた様子で話す。

 大会の励みになるのは、周囲の支えと、毎回大会遠征に付き添ってくれる両親や5歳と11歳の弟たちの声援だという。「トラック競技の楽しさを沢山の人たちに知ってもらえるよう、これからも頑張りたいです」

競技服に身を包み愛車と並ぶ金田さん
競技服に身を包み愛車と並ぶ金田さん

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