秦野版 掲載号:2012年5月31日号

「父の日」の花

秦野のバラ出荷最盛

年間400万本 県内2位の生産量

バラの生育状況を確認する和田部長
バラの生育状況を確認する和田部長

 神奈川県内で第2位の生産量を誇る秦野市特産の「バラ」が出荷最盛期を迎えている。市内生産農家の温室では、6月17日(日)の「父の日」を前に、出荷を待ち望む色とりどりのバラが甘い香りを漂わせている。

 「母の日」のカーネーションに対し、「父の日」の花といわれているバラ。市内のバラ農家によって構成される「JAはだの花卉(かき)部会バラ部(和田稔部長)」には18人の生産者が所属し、約50種類が作られている。

 秦野は、バラを育てるのに良いとされる水はけも水持ちも良い土壌に恵まれている。そのおかげもあり、年間約400万本が栽培され、平塚市に次いで2位の栽培量を誇る。

 和田部長のハウス「和田ローズガーデン」では、定番のピンク色をした「タイタニック」や鮮やかなオレンジ色が人気の「パレオ90」など6種類を生産している。1日に2回収穫作業を行い、多い日では1日に2000本近くのバラを出荷しているという。摘み取られたバラの8割は東京市場に、残りの2割は県内市場に出荷される。市内ではハウスのほか「じばさんず」で販売されている。

 和田部長は「5月の長雨で病気対策に苦労したが、例年通り質の高いバラができた」と話す。最盛期は6月下旬まで続く。

6月5日(火)・6日(水)チャリティー装飾展示

 同部では、販売促進キャンペーンの一環として、毎年市役所本庁舎1階ロビーで行っているチャリティー装飾展示を今年も実施する。部員一人ひとりが50本ずつバラを持ち寄り、6月4日(月)の夕方に800本を飾り付ける。5日(火)、6日(水)の2日間は募金箱が設置され、募金者には2本1組のバラがプレゼントされる。集まった募金は、東日本大震災の義援金として日本赤十字社に寄付される。昨年は49253円が同社に寄付された。
 

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