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公開日:2014.02.06

かながわ駅伝秦野チーム
「結束力でゴール目指す」
9日 市運動公園スタート

  • 力走を誓った選手団

 神奈川県内の30の市町村の代表選手が襷を繋ぐ、第68回市町村対抗かながわ駅伝競走大会が2月9日(日)に開催される。コースは秦野市中央運動公園からスタートし、県立相模湖公園までの51・5Km7区間。

 秦野市は過去に優勝を3度、準優勝8度果たしている。今年のチームについて、「ベテランから若手までバランスが良く、結束力の強さはどこにも負けない」と村上道夫監督(42)は話す。

 2月1日には同選手団の結団式が秦野市文化会館で行われ、村上監督やコーチ陣、11人の選手らが出席。団長の古谷義幸市長は「相模湖のテープを1番に切り、秦野に持ち帰って欲しい」と激励の言葉を贈った。

 主将を務める大澤隼人さん(25)は「選手団の誇りと皆様の期待を胸に、51・5Kmを走りぬきます」と力強く選手宣誓。選手らは一人ひとり抱負を話し、当日に向けて士気を高めた。 

 また多数回出場者として、秦野市から20回目の鈴木和成さん(40)と、10回目の佐藤裕貴さん(34)が大会当日に表彰予定。

 出場予定選手は以下の通り(敬称略)。▽1区・矢嶋祥伍(鶴巻中)▽2区・指宿佑将(秦野市役所)▽3区・鈴木和成(秦野市役所)▽4区・鈴木愛理(西中)▽5区・栗原昂平(東海大相模高)▽6区・大澤隼人(開成町役場)▽7区・佐藤裕貴(平塚市役所)▽補欠・指宿卓哉(國學院大)・原由幸(相洋高)・並河実来(秦野高)・沼田凪斗(鶴巻中)

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