青葉区 意見広告
公開日:2021.07.22
すべては次の世代のために
不登校の子供達が輝ける学びの場を。
文部科学大臣政務官/衆議院議員 みたに英弘
先日、学校法人星槎学園が運営するフリースクールの視察に伺いました。そこでは、普通の学校教育に馴染めずに不登校になってしまった子供達が二つの陣営に分かれて白熱した議論を行っていました。いじめで学校に通えなくなった子やこれまで授業中に座っていられない、友達を作れず泣いてばかりいた、そんな成長に個性がある子供達をはじめ、みんな活き活きと議論を交わす姿を目の当たりにして、改めて今の学校教育の枠に収まらない子供達に、正面から向き合う必要性を痛感しました。
画一的な教育制度の見直し
いわゆる不登校の児童生徒は年々増加し、令和元年には全国で18万人を超えています(小中学生)。このため国は平成28年に教育機会確保法を制定、文部科学省では、今回のフリースクールのような通常の学校とは異なる「学びの場」を支援するとともに、外出が困難な不登校の子供に対しても、必要な情報提供に加え、ICTを利用した支援や家庭訪問といった後押しの活動を拡大中です。今後はより一層現在の画一的な教育そのものを見直し、すべての子供達が輝ける教育改革を行って参りたいと考えています。
衆議院議員みたに英弘事務所
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青葉区つつじが丘10-20ラポール若野2F(青葉台事務所)
TEL:0455324600
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