すべては次の世代のために 分厚い中間層を取り戻す 衆議院議員 みたに英弘
困窮者への支援を
新型コロナウイルスの脅威がひとまず落ち着いた今、深く傷ついた経済の立て直しが急務です。子育て世帯の重荷になっている住居費・教育費等の支援を強化しつつ、非正規労働者や女性など、本当に困っている方々への直接給付や減税による支援が必要です。また、事業者向けの持続化給付金や、家賃支援給付金の再支給も進めます。
令和版所得倍増計画
これまでの規制緩和・構造改革などを通じて、我が国経済の体質強化と成長がもたらされました。しかし、いくら「成長」しても、その「分配」が十分でなければ消費の盛り上がりはなく、次の「成長」もありえません。特に、今の日本では一部の「持てる者」とその他多数の「持たざる者」との分断が生まれており、国民全体が豊かな暮らしを送るという本来の目的が達成できていない現実があります。だからこそ岸田内閣の下、「成長」はもちろん、「分配施策」を強化し、格差を是正すべきです。
まずは働く人への分配を強化するため、分配のインセンティブとなるような税制上の優遇措置を導入します。また、看護師、介護士、幼稚園教諭、保育士など、これまで「働きに比べて給与が少ない」と言われてきた、エッセンシャルワーカーに対する賃金(公的価格)を国が適正に引き上げるとともに、それをその他の民間の賃上げの呼び水にします。
与党の一員として。
私、みたに英弘には「中間層を取り戻す」ための政策を実現する責任と実行力があります。野党のように「言うだけ」で終わらせることはありません。皆さまの力を頂きながら、全ての人が豊かな暮らしを実感できる社会を実現して参ります。
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