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青葉区 意見広告

公開日:2022.01.06

小島健一が語る「県議会レポート」
旗幟鮮明 149
神奈川から日本を変える

 昨年の漢字は「金」、流行語大賞では「リアル二刀流/ショータイム」が年間大賞となり、「うっせぇわ」「黙食」等がトップ10に入った。

思い返せば、左翼メディアや野党が中止を迫った東京2020オリンピック・パラリンピックは無事開催され、多くの金メダルが国民を励まし、結果的に日本はコロナ禍での歴史上初めての五輪を成功させた。正にアメリカで大活躍した大谷翔平と共に、日本国にも金メダルをかけてあげるべきだと私は思う。

 ただ、ご承知のように新型コロナウイルスの猛威は10月まで続き、昨年はコロナ対策の補正予算審議等のために県議会でも7回の臨時会を開催するに至った。これは県政史上初めてのことである。本年も議長として、社会経済活動の正常化に向け機動的な議会運営に努めていきたいと思う。

 さて、オミクロン株の報道が始まって2ヶ月になるが、統計的にほとんど重症化しないことが明らかであるにも関わらず、テレビや新聞は濃厚接触者の数まで使って恐怖を煽り、3回目のワクチン接種や若者への接種を促している。一方、ワクチン接種の重大な副反応として厚労省が注意喚起する「心筋炎」についてはほとんど報道していない。毎日、テレビに出演して恐怖を煽っている専門家の先生達は、果たして、自分の言葉に責任を持っておられるのか。

 私自身は自己免疫力アップ&イベルメクチン服用により、mRNAワクチンは打たないが、集団免疫達成とも言われる日本で、今後さらにワクチン接種が本当に必要なのか、じっくりと考えるべき新年だと思う。

小島健一

横浜市青葉区榎が丘13―10

TEL:045-988-0838

http://www.kojima-kenichi.com/

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