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公開日:2026.03.12

日本体育大学陸上競技部
創部100年を振り返る
記念式典に1000人超

  • 開会のあいさつに立った水野副学長

    開会のあいさつに立った水野副学長

  • ▲在校生代表の渡邊さん

    ▲在校生代表の渡邊さん

  • ▲小林さん(左)と有森さん

    ▲小林さん(左)と有森さん

 日本体育大学陸上競技部が創部100周年を記念して3月7日、横浜・健志台キャンパスで記念式典を開催した。女性初の日本陸上競技連盟会長・有森裕子さんをはじめ、在校生、卒業生1000人以上が参加し節目の年を祝った。

 1925年の創立から続く同部の歩みを振り返る内容となった式典。実行委員長を務めた水野増彦副学長は、奇しくも日本陸上競技連盟も同じく創立100周年を迎えたことに触れ、「100年は通過点に過ぎない。伝統を守りながら挑戦を続ける精神こそが日体大陸上の主義である」と力強く宣言。次の100年に向けて、さらなる日本陸上界への貢献を誓った。

 続いて、昨年の日本選手権女子棒高跳を制し、来年度の女子主将を務める小林美月さんから有森さんへお祝いの花束が贈呈された。記念スピーチに登壇した有森さんは、実績がない中で入部した自身の学生時代を述懐。「スポーツを通して人間力や生きる力を養い、次世代を育てられる人材を輩出してほしい」と現役学生へ熱いエールを送った。

 また、在校生代表として登壇した今年度男子主将の渡邊脩さんは、手術を要する大怪我から復帰を果たした経験を語り、「粘り強さを学んだ。社会人でも世界を目指して邁進したい」と、伝統を受け継ぐ決意を語った。

旧交を温める

 会場には歴代獲得トロフィーや陸上競技部の歴史を振り返るパネルが展示されたほか、今年度退官する水野副学長へのメッセージコーナーを設置。OB・OG、在校生らが思い出話に花を咲かせながら旧交を温めた。

 式典後半では、世界で活躍する現役選手らによる豪華なトークショーが行われた。女子3000m障害の日本記録保持者の齋藤みう選手や日本選手権女子100m3連覇の君嶋愛梨沙選手、パリ・パラリンピック銀メダリストの福永凌太選手らが登壇。トップアスリートらが母校への思いや今後の抱負を語り合い、会場は温かな拍手に包まれた。

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