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公開日:2026.09.10

青葉区郵便局 自家製蜂蜜で全国優秀賞 地域の味評価され

  • 巣箱の前で「ぽすみつ」を持つ村野局長

    巣箱の前で「ぽすみつ」を持つ村野局長

 青葉台郵便局の屋上で養蜂された自家製蜂蜜「ぽすみつ」が8月、(一社)日本はちみつマイスター協会が主催する「第9回ハニー・オブ・ザ・イヤー」の国産部門において、3位相当の優秀賞を受賞した。

171品がエントリー

 「ぽすみつ」は、日本郵便(株)の局員らが地域住民や地元企業、青葉台小4年生の児童たちなどと手を携えて「青葉台ハニービープロジェクト」と題して取り組んできたもの。今回エントリーしたのは「ぽすみつ 夏至の頃 六月」で、全国から集まった171品の中で上位入賞を果たした。

 巣枠に貯められた蜜をすぐに収穫せず、蓋をしてから少し時間を置いて収穫される「ぽすみつ」。水分が少なくなるよう調整し、糖度を高くする工夫をしているという。中心となって活動をしてきた青葉台駅前郵便局の村野浩一局長は「花によって味が違う。ぽすみつは青葉台の土地の味。時期によっても風味が変わるため5月、6月、7月の採蜜分を比べてみたところ、6月が最も糖度のバランスが良かった」と商品の魅力を語る。

関係者に恩返し

 同プロジェクトは、「花と緑がいっぱい」の笑顔あふれる街づくりを目指し、2021年にスタート。普段は郵便局長や局員らが業務の合間を縫ってセイヨウミツバチの管理や検査を重ね、街全体で見守るように養蜂を行ってきた。

 村野局長は「自分たちがやってきたことが間違っていなかったんだとうれしかった。一緒に取り組んできたメンバーの皆さんに恩返しができたかな」と喜ぶ。

 「ぽすみつ」は秋頃、青葉台エリアの郵便局10カ所程で販売予定。

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