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青葉区 文化

公開日:2026.09.17

たちばな台町内会 新しい形態で夏祭り 会場を3カ所に分散

  • 会場には500個以上の行燈が並んだ

    会場には500個以上の行燈が並んだ

  • プチどんの成功を喜ぶ、たちばな台町内会の関係者ら

    プチどんの成功を喜ぶ、たちばな台町内会の関係者ら

 たちばな台町内会(奥村邦夫会長)で8月22日、23日に夏祭り「プチどん」が開催された。

 同町内会では例年、「たちばなどんたく」の名称で毎年7000人を超える来場者を集める夏祭りが40回にわたり実施されてきた。今夏は諸事情から中止になったものの、地域関係者の尽力により、例年とは形態を変えての実施にこぎ着けた。

 今回は初の試みとして、地域内の3つの会場を活用。プラネタリウム上映や行燈製作のワークショップと展示、花火など、規模を抑えつつも満足度の高いプログラムが用意された。

雨にも負けずに

 初日の22日はバーベキューや花火大会などが予定されていたが、あいにくの雨に見舞われた。そのため急遽、町内会館へ会場を移し、室内に行燈を設置して展示を行った。訪れた住民からは「一つひとつの作品をじっくり鑑賞できて、これはこれで味わいがある」といった好意的な意見が聞かれた。

 本来は休止する予定だった今年の夏祭り。しかし、地域住民から「本当にやらないのか」と開催を望む声が数多く寄せられたことを受け、再始動。たちばな台エリアの青少年指導員やスポーツ推進委員、町内会役員らが一丸となり、企画・立案が今年4月から急ピッチで進められた。

 イベント全般の企画を担当した川上浩一さんは「メンバー全員の思いは『子どもたちの夏の思い出を作りたい』の一点だった。ワークショップにも多くの親子連れが参加してくれ、楽しんでもらえたようで何より」と笑顔で振り返った。

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