緑区版 掲載号:2017年4月20日号 エリアトップへ

鴨居第二地区自治会 児童らが「こども商店街」 職業体験で多世代交流

社会

掲載号:2017年4月20日号

  • LINE
  • hatena
焼き鳥屋さんに挑戦する児童
焼き鳥屋さんに挑戦する児童

 鴨居第二地区自治会の子ども会組織「鴨居2丁目えがお会」の児童らが9日、1日限定のこども商店街を開催。仮想通貨を介した職業体験に臨んだ。この催しは、経済の仕組みを学ぶだけでなく、自治会員との多世代交流を図る目的で企画されたという。

 鴨居2丁目で組織される鴨居第二地区自治会(加山友則会長)では、少子化などの影響で一時子ども会が解散していたが、昨年復活。同自治会の支援を受けながら、更なる会員増をめざし、様々な行事などを行っている。

 1日限定のこども商店街は、子ども会立ち上げにもかかわった小原修さんらが中心となり企画。仮想通貨を扱う銀行をはじめ、たこ焼き屋、焼き鳥屋、綿あめ屋などの屋台を子どもたちが運営した。

 自治会員ら地域の大人たちが「お客さん役」になり、「これを2皿ちょうだい」「おつりはいくら?」などと声をかけると、子どもたちは真剣な顔つきで接客に臨んだ。

 屋台の中には、元気よく「いらっしゃいませ」と声をかけ、早々に「完売店じまい」となる店舗も出現。「元気のいい対応が良かったのかも」と誇らしげに語る子どももいた。

「地域を知る好機に」

 「この取り組みには経済の仕組みを学ぶだけでなく、地域というものを知り、そこの一員という考えがどこかで芽生えてくれればという期待もある」と発案者の小原さんは語る。

 子どもの減少に加え、地域の人間関係の希薄化など自治会が抱える課題は多岐に渡ると言い、「こうした取り組みを通じ、地域の顔を知るなど、普段交流が少ない世代同士が接する機会が作れれば」と小原さんは話す。同自治会では数年前から子育て世帯の流入が増えたことから、地域で子育てを支える仕組みづくりを模索しているという。

 子ども会の活動を支え、見守る加山会長は、「普段、我々高齢者はあまり子どもと接する機会がないが、このようなイベントがあればいいきっかけになる。大人も子どもも一緒になって地域を盛り上げたい」と話す。

緑区版のトップニュース最新6

汽車ぽっぽ公園の桜咲く

長津田駅北口

汽車ぽっぽ公園の桜咲く 社会

まちづくり協議会が移植

4月2日号

「市民の安全・安心支える」

「市民の安全・安心支える」 社会

林市長、新年度の思い語る

4月2日号

市内経済に深刻な影響

新型コロナ

市内経済に深刻な影響 社会

融資認定832件、31億円超

3月26日号

安全求める住民の声形に

中山2丁目

安全求める住民の声形に 社会

道路上にハンプなど設置

3月26日号

待望の「北西線(ほくせいせん)」 22日開通

横浜市・首都高共同事業

待望の「北西線(ほくせいせん)」 22日開通 社会

3月21日号

ハマ弁を中学校「給食」に

横浜市

ハマ弁を中学校「給食」に 教育

3月末までに原案策定

3月19日号

十日市場の歯医者 みどり歯科

安心の保険診療中心。車椅子のまま乗降可能な専用車で無料送迎できます。

https://midoridc.net/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 3月26日0:00更新

  • 3月12日0:00更新

  • 3月5日0:00更新

緑区版のあっとほーむデスク一覧へ

最近よく読まれている記事

コラム一覧へ

緑区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2020年4月9日号

お問い合わせ

外部リンク