2019年度「現代の名工」に選ばれたソーセージ・ハム職人、中山一郎さん(71)。青葉台に構えるドイツ製法の専門店「シュタットシンケン」には本場の味を求め多くの客が訪れている。2代目の弘治さん(43)と一緒に話を聞いた。
-今は製造販売のほか、どのような仕事を。
一郎「技能継承などの役割を持つ『横浜マイスター』に認定されているので、手作りソーセージ教室などを各地で開催しています。最近は食育の観点から子どもに教えることも多いですね。国家資格の検定員として、後進の育成も役割です」
-横浜北西線開通で活動範囲も広がりますね。
一郎「仕事道具や食材を車に積み、市内あちこちへ移動しているので、本当に便利になります」
-弘治さんは。
弘治「横浜高島屋の催事に出店することが多いのですが、移動時間が短くなり、助かりますね」
-読者に一言。
一郎「(北西線とつながる)横浜青葉ICから青葉台まではすぐ近くです。ぜひ当店でドイツの味をご賞味ください」
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