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港北区 社会

公開日:2020.10.08

区内学童クラブ
「児童の居場所守りたい」
移転先探しに奔走

  • 同クラブで情報提供を呼びかける横内さん

    同クラブで情報提供を呼びかける横内さん

 放課後の児童預かりを担う「第2どんぐり学童クラブ」(横内稔充父母会会長)が現在、建物の老朽化に伴い移転先を探している。来年3月までに移転先が決まらないと市の補助金が断たれる状況。横内さんは危機感を募らせる一方、「今来ている子や来年度入所する子にも安心して来てもらえるよう、クラブの活動は変わらず行っていきたい」と前を向く。

 同クラブは港北小学校(菊名)、白幡小学校(神奈川区)に通う共働き家庭などの児童が利用している。1993年の設立から300人以上が巣立った。運営に自治会長や学校長も携わっていることで「夏祭りなど、地域社会との交流が育める良さもある」と横内さんは語る。

 港北区は、市が認める耐震基準を満たしていないとして、5年ほど前から区内8クラブに建物の移転を推奨。今年3月に同クラブ以外の7カ所が移転などで耐震基準を満たしたが、同クラブは広範囲から2校の児童を受け入れている事情などで移転先探しが難航。横内さんは「学童が無くなると放課後の居場所に困る子もいる。思い当たる物件があれば教えていただきたい」と語る。

 探しているのは菊名から仲手原周辺で、1981年以降の検査済証があり、70〜100平米の物件(空き家含む)。情報提供は横内さん【電話】045・402・5110へ。

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