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公開日:2023.01.01

相鉄・東急直通線
新横浜線、開業3月18日に
地元の期待も高まる

  • 直通により広がる鉄道ネットワーク(西武線は直通運転なし)

    直通により広がる鉄道ネットワーク(西武線は直通運転なし)

  • 11月末の新横浜駅見学会には両社のキャラクターも登場

    11月末の新横浜駅見学会には両社のキャラクターも登場

 「相鉄・東急直通線」(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の開業日が3月18日に決まった。同路線を運行する相模鉄道(株)と東急電鉄(株)は、昨年11月から相互乗り入れを行う車両を使用した習熟運転を始めており、相鉄線内で東急の車両が走るなど、開業準備が進められている。

 「相鉄・東急直通線」は開業に向けて現在、工事が進められている新路線。新開業区間は、相鉄新横浜線が羽沢横浜国大駅〜新横浜駅、東急新横浜線が新横浜駅〜日吉駅となる。新幹線停車駅であり、新たに開業する新横浜駅は、日吉駅・新綱島駅方面から直通となることで利便性が向上。また同駅へのアクセス向上により、新駅となる新綱島駅とともに近隣エリアの住民増加なども期待されている。

両社路線で習熟運転

 習熟運転は、鉄道の運転士が車両や路線に慣れるために行うもの。新路線開通前や新形式の車両の導入前などに、車両の性能、路線の加減速の目安や位置を学ぶ。「相鉄・東急直通線」では開業する3月まで行われる予定。運転日にもよるが、走行するのは午前9時から午後6時まで(夜間走行する場合あり)。

期待の声高まる

 「相鉄・東急直通線」の新駅となる新横浜駅。同駅周辺をエリアとする新横浜町内会長で、新横浜南口駅前地区市街地再開発準備組合理事長でもある金子清隆さんは、同駅周辺には、横浜アリーナ、日産スタジアムなど大規模な集客施設があり、「来街者にとって素晴らしいアクセスとなるのでは」と話す。ただし、都内へのアクセスも飛躍的によくなるため「通過駅とならないよう、より魅力的な街づくりをしていきたい。特に駅を挟んで北と南が連携していければ」とする。南口の再開発については、現在横浜市が地元の意見を取りまとめており、「交互通行となっている細い道路を拡幅してほしい」との意見が目立ったという。

 同じく、新駅となる新綱島駅に最も近い商店街の、綱島東口商店会長で綱島地区連合自治会長の佐藤誠三さんは、「非常に期待している。新幹線へのアクセスも格段に良くなり、楽しみだ」とする。ただ、「新駅は開業するが綱島駅東口の再開発も含めた一体的な街づくりはまだまだこれから」とし、横浜市とも協力しながら進めていければ、と話している。

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