区内の市民団体「つづきからはじめるカジノのない未来ネットワーク」のメンバーらが3月12日、林文子横浜市長に宛てた意見書を都筑区区政推進課担当者に手渡した。
意見書には、新型コロナウイルス感染拡大に伴う市政の見直しについて書かれていた。
新型コロナウイルスの感染が日々拡大する中、「横浜IRの方向性(素案)」のパブリックコメントを実施した横浜市に対し、同団体の提出代表、山田由美子さんは「市は説明責任がある。カジノ・IRの前にウイルス対策に全力を注いで欲しい」と要望。意見書を受け取った同課担当者は「所管の部署と調整したうえで回答させていただきます」と話した。
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