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公開日:2023.01.01

あゆみが丘市有地
民間アイデアで活用へ
周辺との調和を模索

  • 対象のあゆみが丘の市有地

    対象のあゆみが丘の市有地

 横浜市はこのほど、都筑区あゆみが丘の市有地の活用について、民間事業者からアイデアを募り、対話によって事業方法を整理するサウンディング調査を実施する方針を発表した。住民の交流や周辺の環境、自然に考慮した活用をめざすとしている。

 対象地はあゆみが丘9番の丘陵地にある5969平方メートルの敷地。周辺の開発とともに行った土地区画整理事業の際に市の保有地となり、長年、更地の状態になっていた。

 用途地域は、第一種低層住居専用地域で第1種高度地区に指定。地区計画によって立地可能な施設を公共施設と福祉系施設などに限定している。

 近隣には戸建て住宅が立地しているため、市では周辺環境との調和や環境の向上に配慮した土地活用をめざす方針。敷地の一部(約200平方メートル)には町内会館の設置が検討されているという。

 市は土地活用にあたって、一定規模以上の地域に貢献するスペースや施設・設備を設けることを求めており、▽公園や広場的な施設▽スポーツ施設やバーベキューガーデンなどのアクテビティ施設▽市民農園やマルシェなどの農関連施設▽避難場所や井戸などの防災関連施設▽そのほか図書館や保育所、介護施設--などを具体例として挙げている。住民のコミュニケーションや若者向けの魅力、自然と景観への配慮も求めている。

 今回のサウンディング調査は、土地を活用して事業の実施主体となる意向を持った企業または法人グループが対象。横浜市では▽設置を検討している施設やその規模、管理・運営法▽地域貢献の提案内容▽事業費や資金計画--などを対話によって引き出し、民間事業者が参加しやすい公募条件を整えたい考え。

 市は1月11日に現地説明会を実施し、1月19日から31日にかけて各事業者と対話を実施するとしている。

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