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公開日:2026.03.26
GREEN×EXPO2027 開幕まで1年
共創の取り組み、続々
横浜市が発表会 出展概要も明らかに
旧上瀬谷通信施設(旭区、瀬谷区)で2027年3月19日から9月26日まで開かれる「GREEN×EXPO 2027」。開幕1年前の3月19日、横浜市による発表会が市役所で行われた。市出展のコンセプトやイメージパースが明らかとなり、ボランティアのユニフォームがお披露目されるなど、開幕に向けた期待感と機運がいよいよ高まりつつある。
2つの拠点で描く循環型都市の未来
横浜市の出展は、「Urban GX Village」内の建物空間を活用した「発信拠点」と、「SATOYAMA Village」内の広大なフィールドを活用した「活動拠点」の2カ所で展開される。
建物空間を活用した「発信拠点」では「世界の明日を、みんなでひらく。Circular City YOKOHAMA」をコンセプトに掲げる。建物内部は、市民や企業が挑戦している新しいライフスタイルを楽しみながら体験できる「行動変容体験ゾーン」、未来のグリーン社会を支える技術に触れる「先進技術体験ゾーン」で構成される。拠点づくりには33組56社の協賛企業や市民が参画し、官民一体で未来風景を描き出す。
フィールドを活用した「活動拠点」は、市民とともにつくる会場最大級の環境体験型フィールドとして、市内産の植物などで彩る「ウェルカムガーデン」を始め、市民参加型ガーデン「みんなでつくるフィールド」、既存樹林を生かしながら生き物と触れ合う「観察とあそびの森」などが整備される。
また、大阪・関西万博の象徴「大屋根リング」の木材を一部再利用し、ベンチなどとして活用。会期後は市内の公共施設へ移設するなど、レガシーとしての活用も検討されている。
環境にやさしい循環型ユニフォーム披露
フィールドを活用した「活動拠点」のボランティアが着用するユニフォームもお披露目。このユニフォームは、(株)村田製作所及び(株)ピエクレックスの協賛により提供され、優れた機能性に加え、環境にやさしい植物由来の素材を活用することで、使用後は堆肥化され自然へ還すことができる特徴があり、横浜グリーンエクスポの目指す「循環型社会」を実践する取組になっている。
この日は、環境にやさしい社会を目指す次世代を担う若者たちに伴走するグリーン・キャプテンを務めるタレントの秋元真夏さんが登壇。ユニフォームを着用した秋元さんは1年後の横浜グリーンエクスポに向けて、「完璧を目指すのではなく、無理なく続けられる形で、ゴミを減らすことなど、少しずつ取り組むことの大切さを伝えていきたいです」と力強く意気込みを語った。
開幕まで残り1年。横浜市は市民や企業と手を取り合い、持続可能な未来の姿を世界へ発信する準備を加速させている。
GREEN×EXPO 2027(2027年国際園芸博覧会)
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