都筑区 人物風土記
公開日:2026.09.17
オーボエ奏者で、10/31にボッシュホールのランチタイムコンサートで「凱旋」演奏をする 炭崎 友絵さん 加賀原在住 35歳
技術と魅力、音色に乗せ
○…これまでセンター南の駅ピアノコンサートや園児らの前での演奏はあったが、都筑区内のホールでの演奏は初めて。「やっと地元で聴いてもらえる機会ができ、すごく楽しみ。会場のリハーサル室は本番でも使えそうな音響。客席も近く、息遣いなども感じてもらえたら」と弾ける笑顔で来場を呼び掛けた。当日はオーボエに加え、イングリッシュホルンの演奏も披露する予定だ。
○…千葉の祖父母の家にあったピアノを鳴らしたのが楽器との出合い。川和東小に入学後、ピアノを習い始めた。6年生の時、都筑公会堂で開かれた川和中の定期演奏会で「オーボエがかっこいい」と、同校へ進学後、吹奏楽部に入部し、オーボエを選んだ。世界で一番難しい木管楽器としてギネスブックにも認定されているオーボエ。2枚のリードのわずかなすき間に息を吹き込み音を出すが、圧力で息が入らず「身体に取り込んだ息が余ってしまう」。リードは皆手作りで「一人として同じ音が無い」。そんな技術と個性の融合が生み出す音色に魅かれた。
○…吹奏楽部の強豪、戸塚高へ進学。練習は厳しかったが、「楽器と指導者や仲間など人とのつながり」にまれた。愛知県立芸大、桐朋オーケストラ・アカデミー、テアトロ・ジーリオ・ショウワ・オーケストラを経て、現在は母校で非常勤講師をしながら県内中高生の指導やオーケストラの客演、コンサートの企画などをこなす。
○…演奏は座位が多いため「運動したい」と夫婦で始めたのが登山。少しずつ遠くの山に脚が伸び、念願の白馬岳登頂を果たした。「オーボエは2、3日吹かないと状態が変わる」ため、遠出は難しいが「肺活量が上がるのか、登山翌日は吹きやすい」と思わぬ効果に驚きつつ笑った。
ピックアップ
意見広告・議会報告
都筑区 人物風土記の新着記事
コラム
外部リンク
- LINE・メール版 タウンニュース読者限定
毎月計30名様に
Amazonギフトカード
プレゼント! -

あなたの街の話題のニュースや
お得な情報などを、LINEやメールで
無料でお届けします。
通知で見逃しも防げて便利です!











