新春寄稿 ラグビーW杯の賑わいを「五輪」へ 横浜市会議員 古川なおき
皆様お元気ですか! 令和になって初めてのお正月を清々しい気持でお迎えになられたことと思います。
私も自民党横浜市会議員団・無所属の会36名の団長として、横浜市発展のため議会運営と政策立案に努力する一年にしたいと思います。朝から関内の市会議員控室で仕事をすることが多くなりましたが、地元事務所には政策スタッフがいますので、よろしくお願いします。
「スポーツで元気な横浜」
昨年の横浜は統一地方選挙や参議院選挙、アフリカ開発会議、台風による風水害など様々なことがありましたが、ラグビーW杯の成功、横浜F・マリノスの優勝や横浜FCのJ1昇格、横浜DeNAベイスターズの活躍など、横浜のスポーツが盛り上がった年でした。
今年の横浜もサッカーや野球、ソフトボールの会場としてオリンピックを成功させたいと思います。旭区はスポーツが盛んな地域なので、スポーツの基礎となるウォーキングやジョギングにもさらに力を入れて、健康寿命を伸ばすことができればと思います。
「活力ある持続可能な都市に」
相鉄・JR直通線が開通し、旭区は都心と直接繋がりました。希望ヶ丘駅周辺の街づくりや鶴ヶ峰駅周辺の連続立体交差は、都内や埼玉の方にも旭区に来ていただけることを政策立案する上で意識すべきだと思います。
今年は、新市庁舎が完成し、みなとみらいに1万人規模のぴあアリーナも完成します。また、東名「横浜青葉インター」と第三京浜「港北インター」を結ぶ横浜環状北西線も開通し、保土ヶ谷バイパスの渋滞緩和が期待されます。今後は花博やIRなど、国際的なプロジェクトも成功させ、活力あるSDGs未来都市を創造したいと思います。
皆様におかれましても本年が希望に満ちた明るい年になりますことを心よりお祈りいたします!
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