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連載コーナー【2】 横浜とシュウマイと私 「横浜が聖地の理由」

掲載号:2021年5月20日号

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令和はシュウマイの時代!その中心は横浜!と断言するシュウマイ研究家が、横浜から「シュウマイ愛」を叫び(語り)ます。あなたの中で閉ざされた「シュウマイ愛」の扉が開くかも? 

 横浜はシュウマイの聖地…というイメージをほとんどの人は否定しないと思いますが、その理由を具体的に示せる人は意外と多くありません。かくいう私もその1人でしたが、実は誰もが納得する具体的な根拠が、ちゃんとあるのです。

 まず、年間消費量。総務省統計局の家計調査の「1世帯当たり年間支出金額」のなかで、「しゅうまい」の項目があるのですが(しゅうまいの次の項目がぎょうざで、日本一争いの根拠として使用されている)、最新2018年〜20年の全国平均が1039円に対し、1位の横浜市は2248円! 2位川崎市で1951円、3位以降は東京都区部、静岡市、相模原市と1600〜1500円前後が続きますが、過去の調査でも常に横浜市はダントツトップです。

 次に、シュウマイが購入できる場所の多さ。その象徴と言えるのが、絶対王者「崎陽軒」の存在です。神奈川・東京を中心に約150店舗を展開し、その約4割にあたる62店が横浜市内に集中。市内を走る主要鉄道駅周辺にほとんど出店しており、なかでもJR横浜駅、新横浜駅周辺には合わせて15店舗以上も!(崎陽軒HP調べ・直営店のみ)。まさに「横浜を歩けば崎陽軒にあたる」状態。地元の人が身近なものだと”洗脳”されるのも納得です。他県には、こんなに沢山シュウマイが買える場所は集中していません。改めてシュウマイの聖地であることを、横浜の方々に噛み締めて頂きたいです。
 

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