上瀬谷の跡地活用、議論が活発化 市政報告㊲ 期待が広がる瀬谷区の未来 自由民主党 横浜市会議員 川口ひろ
新年度が始まり横浜の市政の中でも瀬谷区と旭区にまたがる巨大な旧上瀬谷通信施設の跡地の活用の議論が益々活発になっております。海軍道路の桜の再生プロジェクト（通信施設跡地に誕生する防災公園に２５０本以上の様々な種類の桜が楽しめる名所作り）、イチゴを軸とした広大な観光農園など、これまで議会や委員会において私から提唱させて頂いた案件が少しずつ実現の兆しが見えて参りました。
私も生産のお手伝いをさせて頂いている瀬谷区産のハチミツは関係者を通じて、カタールで行われた「ドーハ花博」でも取り上げて頂き、花が綺麗で生物の多様性が感じられる自然豊かな瀬谷区をアピールできたと思っております。
特に３月の議会で承認された「新たな交通」に関しては２０２１年に金沢区を走るシーサイドラインに似た形式の提案が流れてしまった後、すぐに行動をさせて頂き、コロナ禍の中、様々な点に気を配りながら関係機関を渡り歩いて意見を伺い、地下空間を活用した新たなテクノロジーを活かした自動運転バスの運用にめどを立てることができました。
今後は改めて、瀬谷区南部を含む広域をどう活性化をしていくのかが課題だと認識しております。10年目を迎えた市政活動。今後も邁進して参ります。
昨年の議会の様子。原稿無しで質疑する
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