旭区・瀬谷区 ピックアップ（PR）
公開日：2024.06.20
窓サッシから地球温暖化防止
横浜バンダイ株式会社
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女性も数多く活躍中
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※横に表示されている数字のアイコンは、SDGsの17の目標のうち、同企業の取り組みに該当する項目を一部掲載したものです
サッシや窓ガラスを取り扱う専門業者として１９６８年に創業した「横浜バンダイ株式会社（安藤二郎代表取締役）」。建具・ガラス中心に、リフォームを行っている老舗の工事店だ。
家の空調効率をＵＰ
四季のある日本は、暑さと寒さ両方に対応できる高度な断熱が求められる。しかし日本の断熱基準は諸外国と比べ遅れており、住宅での断熱が進んでいないのが現状だ。
特に古い家屋では、家全体の気密性が下がり空調効率が悪化する場合が多い。「日本は窓際が寒くて当然のような風潮があると思うが、海外では寒くないのが当たり前ともいわれている」と説明するのは同社の担当者。
そこで重要になるのが断熱性能の高い窓の設置。同社では内窓（二重窓）の設置、ガラス・サッシ交換を行っており、木造住宅での工事も可能。窓リフォームによって断熱効果を向上させることができ、これから訪れる夏においても冷房の効きをよくすることができる。ほかにも、防音効果向上、冬場は結露の防止にもつながり、カビの付着を軽減することも可能だ。
ＣＯ２削減も
空調効率の改善により、排出される二酸化炭素量も削減することができる。２０２３年４月から９月の間に、同社が手掛けた窓リフォームなどにより、おおよそ23・７ｔの二酸化炭素削減に貢献したという。これは、約１６３３本の杉の木が１年間に吸収する二酸化炭素の量にあたる。
「カーボンニュートラルに向けて、家庭部門のみなさんの協力が必要になってくる」と同社の担当者は呼びかける。
補助金でお得に工事
国や神奈川県などでは、住宅の断熱性の向上を支援する補助事業を実施中。現在申請可能な事業は、｢住宅省エネ２０２４キャンペーン｣、｢神奈川県令和６年度 既存住宅省エネ改修事業補助金｣など。２０２３年は、１件の工事につき約27万円の補助金がおりたという（同社の工事実績における）。
個人で申請するのはハードルが高いと思う人も多いかもしれないが、同社が申請を代行する。同社の担当者は「面倒な手間を省き、快適な住環境を手に入れられる」と話す。
横浜バンダイ株式会社
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横浜市旭区上白根762
TEL:0120
TEL:202
TEL:802
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