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旭区・瀬谷区 意見広告

公開日:2026.03.19

市政報告 77
本市の下水道河川管理
横浜市会議員 木内ひでかず

  • 本市の下水道河川管理 (写真1)

  • 本市の下水道河川管理 (写真2)

 私は、令和8年度予算特別委員会の下水道河川局の局別審査に登壇し、『下水道の老朽化対策や災害対応』や『河川の維持管理』などについて6項目質問を行いました。今回の市政報告は、2つのテーマを掘り下げて報告します。

浸水対策の推進

 近年、気候変動の影響により、全国各地で大雨の浸水被害が増加していますが、本市では「下水道浸水対策プラン」による対策が8年度から本格的に始まります。本プランでは浸水リスクの高い地区から対策し、市内63地区の整備に着手します。特に旭区は対象地区が多く、工事施工にあたり、地域の方々に少なからず影響があるのではないかと危惧しています。

 そこで、具体的にどのような整備を行うのか確認したところ、『地区ごとの排水能力を確認してU字溝などで排水している地区では新たに雨水管を整備します。既存の下水道管の排水能力が不足している場合には、より大きな管径への更新や新設を行いますが、地区ごとの整備内容については、地域の皆様に丁寧にご説明してご理解を得ながら進めていきます』との答弁を得ました。

 また、現行の内水ハザードマップに、水防法で新たに記載が必要な避難場所や土砂災害警戒区域、要配慮者利用施設等の3項目が追加更新されることも確認しました。

脱炭素の取組

 下水の処理過程では多くの温室効果ガスが排出されるため、下水道事業で脱炭素化を進めることは本市の脱炭素の取組の中でも非常に重要です。

 本市では、市内各所で発生した下水汚泥を、南北2カ所の汚泥資源化センターで集約処理しています。下水道事業の中でも特に汚泥資源化センターの焼却過程において多くの温室効果ガスが発生するため、温室効果ガスの発生量が少ない焼却炉への更新状況と削減効果を確認したところ、『汚泥を焼却する際に発生する、二酸化炭素の265倍の温室効果を持つ一酸化二窒素の排出量を大幅に削減する高性能汚泥焼却炉を、4年度から北部汚泥資源化センターには導入して年間約5000トンを削減しており、南部汚泥資源化センターでも省電力型の高性能汚泥焼却炉の12年度からの供用を目指して年間約4000トンの削減効果を見込んでいます』との答弁を得ました。

横浜市会議員 木内ひでかず

横浜市旭区二俣川2-58-12 Sビル 2F

TEL:045-366-7073

https://www.kiuchi-hidekazu.com/

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