書の伝統を大切にしながら、文字や言葉のイメージを筆致にしたり、書の一部に絵を取り入れたりする「麗香楽書」の作品展が中川地区センターで開かれている=写真。
主宰の山崎麗香さんは「かしこまった書道だけではなく、気軽に楽しむ書があれば『書』そのものに対する興味も広がるのでは」と考え、「書いて見て楽しむ楽書」という独自の世界を作り上げてきた。
期間中は、アクリル絵の具での色づけなど、会員たちの自由な発想で表現された作品がずらりと
壁面を飾っている。展示は3月29日まで。
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