「第12回 リスト杯争奪神奈川大会」が昨年10月から11月まで、県内各地の球場で開かれ、中学硬式野球チームの横浜泉中央ボーイズ(宇野和之監督)が優勝した。
12月26日には選手らが区役所を訪れ、額田樹子区長に結果を報告。宇野監督は「6月の『ニッセイカップ埼玉ジュニア大会』、9月の『日本少年野球厚木大会』、そしてリスト杯の優勝を受け、来年春の『春季全国大会』と『DeNAベイスターズ杯』の出場権を獲得することができました。今後もより一層練習に励みたい」。
拍手と花束で迎えた額田区長は「おめでとうございます。厳しい練習に耐え、今日までの努力が報われたことと思います。この快挙を励みに、今後の大会での更なる飛躍を期待しています」と話した。
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