点鐘する飯田新会長
奉仕団体・横浜泉ロータリークラブの新年度初めてとなる例会が７月３日、共働舎（中田西）で開かれた。
同クラブでは新型コロナウイルス感染症の影響で３月から例会を休止。６月12日から再開したが先月は別会場での開催が続いたため、およそ４カ月ぶりに普段の例会場での開催となった。
飯田信也会長＝人物風土記で紹介＝にとっても、新会長としての初例会。冒頭では「今年度一年間で会長としてふさわしい人物まで成長できればと思います」とあいさつした。続いて今年度のテーマ「持続可能性のあるクラブに」について説明し、柔軟なクラブ運営をめざしていくとした。
同クラブでは新型コロナウイルス対策チームを結成。登壇者が替わる間には飯田会長自らマイクの消毒を行っていた。
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