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3月28日
地域に住む高齢者の外出のきっかけづくり等を目的とした交流会「お出かけカフェ」が5月8日、いずみ野地域ケアプラザで開かれた。
同ケアプラザでは元々、様々な理由で外出が困難な高齢者の移動支援等を行うボランティア「お出かけサポーター」が、地域サロンや教室等への付き添いを行ってきた。コロナ禍で更に外出の機会やコミュニケーションの場を失っている地域の高齢者が多いことから、昨年12月から交流会をスタート。今回で3度目で、以降は毎月開催となる。
この日は約10人が参加し、音楽鑑賞や書道、折り紙、体操などから好きな活動を選択。お出かけサポーターたちとの会話を楽しんだりと、一つのホールの中で参加者それぞれが思い思いの時間を過ごした。
担当スタッフは「顔の見える関係づくりを目指しながら、地域の皆さんが緩やかに繋がり、見守り合える場所になれば」と話した。
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