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公開日:2023.03.02

横浜泉中央ボーイズ
OB3選手がセンバツへ
「春の甲子園」に主力で

  • (上段左から)横浜泉中央ボーイズのグラウンドに掲げた横断幕、慶應高の丸田さん(下段左から)二松学舎大附高の柴田さん、同じく毛利さん(写真提供・横浜和泉中央ボーイズ)

    (上段左から)横浜泉中央ボーイズのグラウンドに掲げた横断幕、慶應高の丸田さん(下段左から)二松学舎大附高の柴田さん、同じく毛利さん(写真提供・横浜和泉中央ボーイズ)

 阪神甲子園球場で3月18日から行われる第95回記念選抜高校野球大会(センバツ)に中学硬式野球「横浜泉中央ボーイズ」のOB3選手が出場予定という。同チームのOBが甲子園に出場したことはこれまでもあったが、「3人同時に、しかもレギュラーでというのは初めて」とチーム関係者は活躍に期待を込めている。

慶應義塾と二松学舎大附から

 センバツは夏の全国高校野球選手権大会と同様に阪神甲子園球場で行われるため、「春の甲子園」とも呼ばれている全国大会。夏は都道府県大会の優勝校が甲子園に進むが、春は秋の都道府県大会の結果をもとに選考委員会の決議で出場校が選抜される。

 今大会の出場チームは1月に36校が発表された。深谷通信隊跡地グラウンドを拠点に活動する横浜泉中央ボーイズのOBから、1人は慶應義塾高校(神奈川県/5年ぶり10回目)の選手として、残る2人は二松学舎大附属高(東京都/2年連続7回目)の選手として活躍しているという。

俊足&打撃生かして

 慶應義塾高の1番センターとして秋季大会で活躍したのが港南区出身の丸田湊斗さん(2年)。「最大の武器とする足の速さを生かして相手にプレッシャーをかけ、脅威となりたい。慶應の日本一に貢献したい」と力を込める。

 二松学舎大附高の柴田壮太朗さん(2年)と毛利拓真さん(2年)は戸塚区出身。内野手で1番打者を務める柴田さんは「自分の役割を果たしてチームに貢献し、優勝目指して頑張ります」とコメント。外野手で2〜3番が多い毛利さんは「念願の甲子園の舞台。活躍できるようにしっかりと準備して、指導やサポートをしていただいた皆さんへの恩返しのつもりで頑張ります」と意気込みを語っている。

 3人の中学時代、横浜泉中央ボーイズで指導にあたった宇野和之監督は「中学時代は1番・柴田、2番・丸田、3番・毛利。当時から3人とも俊足で打撃もよかったので、攻撃力のあるチームだった」と振り返る。またOB3人が同時に甲子園に出場するにあたり、「やっぱり球場に駆けつけたい。願わくば、この2校で決勝戦なんていうことが実現すればこの上ない」とエールを送った。

 組み合わせ抽選会は3月10日に行われる予定となっている。

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