泉区 スポーツ
公開日:2023.03.23
横浜隼人高女子バレー
完封で新人戦初優勝
「追われる立場」を実感
横浜隼人高校女子バレーボール部(佐藤喜一郎監督)がこのほど、県高校バレーボール新人大会で初優勝を飾った。3年生が引退し、新メンバーで2年連続の全国大会出場に向け最高のスタートを切った。
◇ ◇
県内地区予選を勝ち抜いた57校が出場した同大会。横浜隼人高校はシード校として2回戦から出場。横浜栄、横浜立野、東海大相模と対戦し、全てセットカウント2対0で勝利。準決勝の市立橘、決勝の星槎国際もストレートで勝ち、今大会1セットも落とさず優勝を決めた。
今年1月に行われた全日本選手権大会(春高)に2度目の出場を果たした横浜隼人。全国大会常連の九州文化学園(長崎県)に1回戦で敗れたものの、多くの2年生メンバーがレギュラーとして全国を経験した。
キャプテンの長井里緒選手は春高を振り返り、「伝統校と対戦でき、色々なことを学ぶことができた」と話す。全国のレベルを体感し、「課題を克服するために繰り返し練習したい」と意気込む。
3年生の存在
春高に出場した時とほぼ同じメンバーで臨んだ今回の新人大会。「メンバーが入れ替わった他校より私たちにはアドバンテージある。絶対優勝しよう」と目標を立てた。
そんな中、引退した3年生の存在を大きく感じたともいう。「試合に勝つことだけでなく、チームをまとめるために多くのことをしてくれていた」と長井キャプテン。現在チームは2年生18人、1年生6人。4月には新1年生が加わる。
新チーム作りの課題として「2年生が多いので、同級生同士甘くなってしまう部分がある。自分たちに厳しくしなければ」としている。
目標は四冠
「これからは追われる立場」と気を引き締める同校。春高、インターハイと2年連続出場を目指すが、目標は四冠。これから行われる関東大会、インターハイ、春高の各県予選大会での優勝を見据えている。
長井キャプテンは「まずは新人大会で一冠。四冠は簡単なことでないことは分かっている。粘り強くコンビネーションを活かした自分たちのバレーを突き詰めたい」と語気を強くする。
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