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下飯田駅前 加齢による「膝の痛み」に注意 にしよこ整形外科クリニック院長に聞く
市営地下鉄下飯田駅前、ゆめが丘クリニックモールに昨年開院した「にしよこ整形外科クリニック」。戸塚区汲沢町にある本院の西横浜国際総合病院と連携し、診断から手術を含む治療、リハビリテーションまで一貫して行っている。
南谷健院長に、特に高齢女性に多くみられるという「変形性膝関節症」について聞いた。
厚生労働省の調査によると、自覚症状がある患者は約1千万人、痛みなどがない潜在患者は約3千万人と推定される。「加齢によって膝関節の軟骨がすり減り始めると痛みが出ます。『下り階段が辛い』『起き上がる時に痛む』など、膝に違和感がある場合は医師の診断を」と話す。悪化するとO脚が進み、歩行障害や腰痛につながることもあるという。
院長が手術も
一般的なクリニックでは、精密検査や手術時には紹介状を持って、別の医師に診てもらう必要があるが、同院では本院で院長が担当。「退院後のフォローもクリニックで行うことで安心した治療が続けられます」。理学療法士が4人常駐しており、術後もスムーズに自宅生活が送れるよう支援する。南谷院長は「人生100年時代。地域の方に治療の選択肢を提案しながら健康寿命を延ばし、自立した生活を支えたい」と話している。
西横浜国際総合病院 にしよこ整形外科クリニック
神奈川県横浜市泉区下飯田町818-3ゆめが丘クリニックモール2F
TEL:045-392-8617
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