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秋葉中学校 ファンドで展示棚修繕 設立10カ月、初運用

教育

掲載号:2016年3月31日号

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リニューアルした展示棚の前で笑顔のメンバー
リニューアルした展示棚の前で笑顔のメンバー

 横浜市立秋葉中学校の元PTAや同窓生、近隣の住民などが2015年5月に「横浜市立秋葉中学校の教育活動を支援するファンド」(以下、ファンド)を設立して10カ月。このほど資金運用の第一弾として、昇降口右手にある生徒作品展示スペースをリニューアルし、2016年3月14日、卒業式で披露した。

 ファンドは寄付による物品や資金で、秋葉中学校の運営を支援する目的で設立された組織。PTAが保護者と教員から構成され、学校行事などの運営に直接関わるのに対して、ファンドは学校から独立した組織として活動する。メリットは【1】資金面での学校援助が独立するため、金銭の動きが透明化しやすい【2】地域住民の善意が学校づくりに生かされる――などが挙げられる。

 ファンドは、準備委員会が2014年に設置され、同校が30周年を迎えた際に残った事業費と、PTA部活動協力費の残金を設立資金として発足した。中学校のファンド設立は、区内初。委員長は元PTAの小黒万里子さん、副委員長は前田町町内会長の高嶋威男さん、同校PTA会員の小林志保さん、同校同窓会員の込山大輔さんの3人が務める。

学校設備の向上に

 PTA総会で、昨年5月にファンド設立の報告があり、翌月6月、第1回運営委員会が開かれた。その後委員会を重ねる中で、最初の運用の候補となったのが、昇降口にある、生徒の作品展示スペースの改修だった。老朽化やデッドスペースなどが懸案事項となっており、リニューアルを行うことに決定。委員会に川上地区連合町内会の会員もいたことから、同町内会が友好協定を結んでいる北海道下川町の木材を棚に使うことに。LED照明も設置された。小黒委員長は「戸塚区の中で見本・手本となる事業になれば。地域との連携を大切に、認知度が上がるよう広報にも力を入れていきたい」と話した。

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