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これからの葬儀の「カタチ」とは 京急メモリアル上永谷斎場
家族葬の増加
近年、都市部を中心に関心が集まっている「家族葬」。葬儀会社・京急メモリアル上永谷斎場にもその相談は多く寄せられ、同社の吉田さんは「家族に負担をかけたくない、費用を抑えた式でいい、そんなお声が少なくなく、京急メモリアルでも家族葬をお受けすることが増えました」と話す。
もっとも、小規模な葬儀であれば負担が小さいかというと必ずしもそうではないという。亡くなったことを知らなかった知人が、葬儀の後で自宅に何人もあいさつに訪れてしまうケースもあり、「お別れの機会をしっかり設ける方が良い場合も」と注意を呼びかける。
そんな中で、やはり大事になってくるのが家族間のコミュニケーションだろう。「家族間でも、どんな交友関係があるのか、互いに知らないことの方が少なくありません。すべて把握する必要はなくても、特に親しい友人関係などは知っておいても良いかもしれません」
無料出張セミナー
また昨今は「終活」という言葉を目にする機会も増えた。誰しもに訪れる「最期の時」に備えて、身の回りの整理などに手をつけ始めるシニアも少なくない一方、「まだまだ具体的に考えられなくて」という70代〜80代の人も珍しくない。
そんな人にも好評なのが、京急メモリアルの終活セミナーだ。上永谷斎場ではもちろん、各地区の自治会館などにも出張して開催してくれるので、和やかな雰囲気の中で気軽に質問ができる。
吉田さんは「従来の考えからすれば、生前にお葬式のことなどを話すのは縁起が悪いとされてきました。ですが、人生を『終えて』いくためのものではなく、悔いなく『生きて』いくためのものであり、人生の充実のために考えてみて頂きたい事柄なのです」と指摘する。
「しまい支度」少しずつ
終活=身辺整理とも受け取られがちだが、一番の意義はこれまでを振り返ってみるということだという。「『しまい支度』とも表現されますが、ご自身にとって大事なものに改めて気づく機会にもなり、それはセカンドライフ、サードライフを充実した楽しいものにしてくれると思います」
出張セミナーは自治会やシニアクラブのほか、グループでも相談に応じてくれるので、気軽に問い合わせてみては。
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4月18日