1999年に開業した横浜市営地下鉄ブルーライン踊場駅。夜中にネコが踊っていたという「ねこの踊場」伝説からその名がつけられている。
駅の1番と3番出口の建物は、ネコの耳をイメージしたデザイン。駅構内ではネコの目をイメージした壁や天井のオブジェ、床には足跡など、いたるところにネコの姿が散りばめられている。そのユニークさが評価され、翌年には「関東の駅百選」にも選ばれた。
毎年ネコの日(2月22日)には、近所の飲食店店主を中心に公募したネコの写真が展示されるなど、近隣住民からも親しまれている踊場駅。今年は同駅限定で踊っているネコ柄の切符や領収書が発券され、「かわいい」と話題に。同駅を利用する際には、ICカードは使わず、切符を買ってみてはいかがだろうか。
|
<PR>
戸塚区・泉区版のローカルニュース最新6件
|
|
|
|
|
|