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新病棟建築へ 地域貢献を加速
1978年の設立以来、区民の健康を支えてきた戸塚共立第1病院が、国道1号線沿い戸塚消防署近くに移転する。今秋に着工し、2022年7月頃に竣工予定だ。
これまで地域の二次救急拠点として年間3000台の救急車を受け入れてきた同院。しかし148ある病床の稼働率は98%ときわめて高く「時期によっては受け入れできないことがあり問題になっていた」という。
新病棟では病床数を208へ増床。急性期はもちろん回復期を含めたサポートができる体制を作っていく。「病気を治せばそれで万事解決ではない。自宅で過ごせるようにまで地域でサポートすることが大切で、新たな病棟がその一助になれば」と話す。また高度先進医療機器も導入・増強される。「地域により良い医療を提供すべく、まい進を続けるのが我々の使命」と前を向く。
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