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公開日:2022.04.07
柏尾川から地球きれいに
美化団体が清掃活動
戸塚駅東口付近の柏尾川堤防沿いを清掃する団体「柏尾川ファンクラブ」。地元の川を美化することで地球環境の改善を目指している。ネットを活用し"ゆるく"集まるのが特徴で、町内会なども巻き込みながら交流の場としても機能。丸山美和子代表は「今後も楽しく長く続けていきたい」と語る。
柏尾川ファンクラブは2021年の3月末に結成された清掃美化団体。丸山代表が20年の秋、知り合いから駿河湾の海岸清掃に誘われ、そこで目にした現実に危機感を覚えたのがきっかけだ。「120袋くらいのごみが出て、大ショックでした。海をきれいにするためになにかしなきゃ」と一念発起し、知り合いの美化団体でノウハウを学んだうえで、昨年3月に地元・吉田町の柏尾川での活動をスタートさせた。
初回は丸山代表が所属するスポーツ団体の友人などに声がけをして、7人ほどが集まった。「地元の川沿いのごみを拾うことで海が少しでもきれいになれば」という思いから始めたものだったが、予想以上にごみが多いと丸山代表。「とくに多いのは煙草の吸殻。あとは空き缶やペットボトル、プラスチックの袋などで、毎回10袋以上になります」。これまでに集めた総数は250袋以上にも及ぶ。
活動は毎月第1・第4日曜日に実施。朝8時45分に戸塚駅東口の柏尾川に集合し、堤防沿いのごみを拾いながら上流へとのぼっていく。そこで順次参加者が合流していくという"ゆるさ"が特徴で、「できる人ができるときに自由に参加する」のがモットーだ。
インターネットなどを活用しながら次第に参加者が増え、町内会の関係者らも巻き込みながら現在は約40人が所属。2歳から70代までの老若男女が集い、「小学生は遊びながら参加してくれて、つながりも生まれてうれしい」と丸山代表。
連合町内会から寄贈も
こうした活動を支援しようと、吉田矢部地区連合会(川畑孝男会長)の3月の定例会では、同団体にビブス50枚と上り旗2枚が手渡された。川畑会長は「地域でこのような活動があることを誇りに思う。今後も連合町内会としてできる限り支援したい」と語る。丸山代表は「これまでも町内会からごみ袋などを提供されており、もう感謝しかありません」と話した。
同団体の次回開催は4月24日(日)。詳細は【メール】maruyamamiwako39uta@yahoo.co.jpへ。
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