神奈川県全域・東京多摩地域の地域情報紙

  • search
  • LINE
  • MailBan
  • X
  • Facebook
  • RSS
戸塚区・泉区版 公開:2024年8月8日 エリアトップへ

市消費生活総合センター 投資トラブル相談が倍増 SNS広告が発端に

社会

公開:2024年8月8日

  • X
  • LINE
  • hatena
投資トラブルの相談件数
投資トラブルの相談件数

 横浜市消費生活総合センターはこのほど、2023年度中の消費生活相談をとりまとめ、傾向を発表した。50〜60代を中心に「投資トラブル」が326件と前年から倍増したほか、若い世代では「副業トラブル」が急増している。

 同センターの発表によると、23年度に寄せられた苦情相談・問合せ件数は1万5004件(前年比272件増)とほぼ横ばい。そんな中で特徴的だったのが「儲け話」を巡る相談の増加だった。

連絡先すら未確認

 投資トラブルでは相談件数が前年の153件から2・1倍に。同センターの担当者は「SNSの広告からLINEでつながり、そのままやりとりするケースが多い」と話す。アプリ上で振込金額に応じて架空の利益が増えるものの、いざ出金しようとすると連絡がとれなくなって発覚するなどのケースがある。

 取引相手の住所や電話番号などがわからないことも少なくなく、「ほとんど詐欺まがい。こうなるとセンターとしても連絡すらできない。取引の前には少なくとも金融庁登録の事業者かどうかといった点は確認してもらえたら」と警鐘を鳴らす。相談のうちの3割以上は契約金額が500万円以上と高額に上る。

 トラブルに巻き込まれた相談者のほとんどが投資の初心者といい、同センターの魚本一司センター長は「政府が老後の資金のために資産運用などを促しているということも背景にあるのではないか」と分析する。

消費者金融絡みも

 一方、20代を中心にトラブルが広がっているのが「副業」をめぐる相談だ。副業開始の前段階としてサポート契約などの名目で金銭を振り込ませるケースが多く、「お金がないというと、消費者金融から借りさせるという事例も少なくない」という。

 魚本センター長は「マッチングアプリなどで知り合った人から紹介される事例も多い。まともな事業者かどうかを、ホームページ検索をして確認するだけでも違うのでは」と話した。

戸塚区・泉区版のトップニュース最新6

初の「いっずん」グッズ販売

泉区役所

初の「いっずん」グッズ販売

区制40周年への機運も

9月12日

ドローンで地域防災強化

吉田矢部連合

ドローンで地域防災強化

町内会員ら6人、資格取得

9月12日

「いずみ無料塾」が開講

「いずみ無料塾」が開講

小中学生対象に毎週火曜

9月5日

「とつかさくら塾」に改名

旧・戸塚区地域づくり大学校

「とつかさくら塾」に改名

講座内容もより気軽に

9月5日

子どもらに「楽しい祭り」を

原宿・若葉会

子どもらに「楽しい祭り」を

浅間神社で9月7日

8月29日

猫伝説で地域活性へ

踊場

猫伝説で地域活性へ

「碑」保存のクラファンも

8月22日

平成横浜病院

横浜市の健診・検査

https://yokohamahp.jp/

衆議院議員 山崎誠 

9/8シンポジウム「裏金国家からの脱却 日本再生のためのプランB」

https://yamazakimakoto.jp/

<PR>

意見広告・議会報告政治の村

あっとほーむデスク

  • 7月25日0:00更新

  • 7月18日0:00更新

  • 7月4日0:00更新

戸塚区・泉区版のあっとほーむデスク一覧へ

コラム一覧へ

戸塚区・泉区版のコラム一覧へ

バックナンバー最新号:2024年9月18日号

もっと見る

閉じる

お問い合わせ

外部リンク

Twitter

Facebook