(PR)
アスリート兼薬剤師「挑戦する姿を」
2025年はアンプティサッカー(切断者サッカー)W杯予選の年。45歳というアスリートとしてはベテランの域にあるが、「まだできることはある。だから勝負の年にしたい」――。そう語るのは戸塚町の「まめの木薬局」を営む薬剤師の遠藤好彦さんだ。
18歳の時に事故で足を切断した遠藤さんは、35歳の時に同競技と出会った。「どうせ障害者スポーツでしょ」。そんな冷めた気持ちは、グラウンドで見た競技の迫力に吹き飛ばされた。
高校まで11年間サッカー漬けだったこともあり、猛練習して日本代表の主将に選ばれるほどに。前回W杯トルコ大会ではチームをけん引するも結果は11位。「それを限界とするか、まだやるか。もう一度挑戦してみたい」と力を込める。
薬局も7年目になり軌道に乗ってきた。「任せられるスタッフもいる。この挑戦が同世代や地域の人の励みになればうれしい」と笑顔を見せる。
![]() プレー中の遠藤さん
|
![]() |
|
|
新型コロナワクチン定期接種は2月28日で終了65歳以上等の方はお早めに接種をご検討ください。(3,000円、接種券不要) |
<PR>
|
|
|
|
|
|
|
<PR>